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忘れ物に要注意!吹奏楽部の合宿での持ち物
楽器
これを忘れてしまうと練習になりません。持っていく必要のある人は絶対に忘れないようにしましょう。
楽譜
これも練習には欠かせません。忘れないうちにカバンに詰め込んでおきましょう。
筆記用具
楽譜には何かと書き込むことがあると思いますので、楽譜と一緒に入れておきましょう。
譜面台
楽譜を置くための譜面台もお忘れなく。現地に譜面台がある場合には特に持っていく必要はありません。
スワブ
管楽器を使う人は手入れのためのスワブを持って行きましょう。これも忘れると辛いです。
グリス
楽器を組み立てる際に必要な方はグリス(ワセリン)を持っていきましょう。大きなワセリンしか売っていない場合は、100円ショップで売っている小さな容器を購入し、ワセリンを移し替えて持っていくといいでしょう。
ICレコーダー
上達度を確認したり、おかしなところがないか振り返るために演奏録音用のICレコーダーを持っていきましょう。他にも上達度の確認方法として合宿前の演奏を一度録音しておき、合宿後に再度録音して比較すると、自分たちがどれだけ上達したか分かります。
日焼け止め
夏場に外で練習する場合には日焼け止めが欠かせません。長時間の練習で日焼け止めを塗っていないと火傷のような状態になりかねません。肌をしっかり守って練習しましょう。
タオル
汗を拭いたり、熱中症対策としてタオルを濡らして首から掛けるのも有効です。
練習用の服装
寝間着に加えて練習時の服装も忘れず持っていきましょう。少し多めに持っていくとなにかあったときに困りません。
水溶きスポーツドリンク
夏場は水分が重要ですが、息を吸ったり吐いたりする吹奏楽では口が乾燥しがちです。水分はお茶や水でも構いませんが、塩分の入ったスポーツドリンクのほうが熱中症の対策には打ってつけです。スポーツドリンクを大量に持っていくのは骨が折れると思いますので、そういった場合には水を足すだけで作れる粉末状のスポーツドリンクがおすすめです。
保険証
有事に備えて念のため保険証を持っていきましょう。いざというとき診療機関に受診できるのは強みです。
防寒具(上着)
夏場に上着はいらないと思うかもしれませんが、汗をかいたり冷房が効きすぎている環境下では寒気を感じることがあります。
着替え
汗をかきやすいシーンが多々想定されるので、着替えは多めに持っていきましょう。
最後に
さて、ここからは貸切バスでの合宿のメリットを皆さまにお伝えします。
合宿は参加人数が多く、公共交通機関などでの移動には手間がかかります。
しかし、貸切バスなら面倒な移動時間も有意義な時間に変えられます。例えば、移動中に車内でミーティングをすることもできますし、部員同士の交流を深めるレクリエーションをすることもできます。
移動手段として宿泊先と練習場所の移動はもちろんのこと、合宿から帰るときも自由に降車場所を指定できるので、重い荷物を必死に運ぶ必要がなくなり、顧問の方や部員たちは合宿の練習に100%集中できます。
また、合宿の最終日だけ自由に観光したり、バスガイドをつけて各観光名所を巡るという場合にも貸切バスが役立ちます。
電車やバスなどの公共交通機関での移動に懲りている方や、少しでも合宿の負担を減らしたいという方は是非この機会に貸切バスでの合宿をご検討くださいませ。