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これだけは持っていきたい!運動部の合宿の持ち物
必需品
保険証
合宿先での急病や怪我で病院で受診する場合に必要になります。普段健康な子でもいつもよりも厳しい練習となる合宿では怪我をする可能性もあります。保険証のコピーで済むこともありますが、紛失などのリスクがないのなら原本を持っていくのも手です。
雨具
天気予報が晴れであっても天気は変わることがあるので、雨合羽や折り畳み傘は持っていて損はないです。また、忘れた子がいた場合に貸してあげるためにも多めに持っておきましょう。
ユニフォーム
忘れると練習に参加出来なくなるのでユニフォーム一式は絶対にお忘れなく。
日用品
着替え
雨に濡れたり、カバン自体が濡れて着替えがダメになる可能性もあるので、着替えは宿泊日数より少し多めに予備として持っていきましょう。基本的には寝間着と練習時の服があればOKです。
タオル
宿泊先にもタオルはありますが、外に持ち出せないため汗拭きや濡れた時ように数枚持っていくといいでしょう。
常備薬(かゆみどめ等)
合宿先での体調不良や虫刺されに備えて、風邪薬やかゆみ止めを持っていきましょう。運動部の場合はテーピングや絆創膏、虫よけや鎮痛消炎剤があるといいでしょう。また、バスでの移動時の酔いに備えて酔い止めを持っていくのもお忘れなく。
洗面用具
歯ブラシや歯磨き粉、シャンプーやリンスなど忘れがちなものも持っていきましょう。歯ブラシは忘れた子のために複数持っていきましょう。
帽子
夏場の日差しを直接受けないために帽子は必要です。過信は禁物ですが、あるだけでかなり楽になります。
日焼け止め
日中ひたすら練習していると、夜にお風呂に入るときに全身が火傷のように日焼けしていることもあります。過度の日焼けは肌に良くないので、日焼け止めを塗って焼けすぎを予防しましょう。
防寒具
夏にはあまり必要ないですが、あまりに冷房が効きすぎていて自分だけ寒いといった場合には役に立ちます。
熱中症対策
急な熱中症の対策として冷却シートなどを持っていきましょう。熱中症になる前に休ませたり水分をとらせるのが理想ですが、なってしまったら冷却スプレーで一時的に体温を下げるのも有効な手です。
最後に
さて、ここからは貸切バスでの合宿のメリットを皆さまにお伝えします。
合宿は参加人数が多く、公共交通機関などでの移動には手間がかかります。
しかし、貸切バスなら面倒な移動時間も有意義な時間に変えられます。例えば、移動中に車内でミーティングをすることもできますし、部員同士の交流を深めるレクリエーションをすることもできます。
移動手段として宿泊先と練習場所の移動はもちろんのこと、合宿から帰るときも自由に降車場所を指定できるので、重い荷物を必死に運ぶ必要がなくなり、顧問の方や部員たちは合宿の練習に100%集中できます。
また、合宿の最終日だけ自由に観光したり、バスガイドをつけて各観光名所を巡るという場合にも貸切バスが役立ちます。
電車やバスなどの公共交通機関での移動に懲りている方や、少しでも合宿の負担を減らしたいという方は是非この機会に貸切バスでの合宿をご検討くださいませ。